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作品レビュー

アテルイ

アテルイ

「Inouekabuki-Shochiku mix」第2弾、新橋演舞場に特設された両花道での主役2人の対峙が必見な『アテルイ』DVD。
ご覧頂いた方から様々な感想を頂きましたが、その中から、レビューとしてお寄せ頂いたものをご紹介します。ぜひご覧下さい!!

※ 『アテルイ』DVD他、イーオシバイ作品のレビューを随時募集しております。 レビュー投稿ページよりどしどしお寄せ下さい。

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面白かったです!  投稿者:関西在住さん


舞台は数えるほどしか観たことが無かったですが、地元東北の話だったので、気になって観てみました。
DVD2枚で約3時間だったので、長いだろうと思って2日に分けて観ました。しかし、、引き込まれてしまって、長さを感じませんでした!
舞台装置も豪華な感じがして、ストーリーも素晴しかったです!
舞台は発声が普通の会話と違うので、どうしても違和感があって、あまり見たことがありませんでした。しかし、それを感じさせないような魅力がありました。
昔、ネイティブ・アメリカンについての悲しい歴史の本を読んで感動して、それ以来インディアン・ジュエリーを色々購入して親しんでいるんですが、その時の感動と似ている気がします。
日本にもこんな歴史があったんですね。しかも地元岩手県で。。
なりふり構わずのモラルなき現代日本の大人社会の中にあって、考えさせられるストーリーでした。
アテルイも田村麻呂もかっこいいですね^^ 四の五の言い分けばっかり考えてる現代の人間とはモノが違いました。 それと、西牟田さん綺麗ですね^^

名場面と名台詞、やっぱりいい!  投稿者:ありさとかれん


なかなかまとまった時間がないと、録画などは見られないもの。連休で久しぶりに「アテルイ」を見ました。
たくさんの名場面、名台詞、やっぱりいい!
映画というより舞台中継風なのが見やすい。見たいと思うところが見られて。でも、最後のクレジットのところが映画風なのがまたすてき!
音楽で名場面を思い出してまた泣けます。
大きい画面で見たいけれど、ゲキシネにはならないんですよね。残念。松本に行きたかった。再演はないかしらとか、そのときは、烏帽子や御霊御前は女形さんもおもしろいかも・・・・・といろいろ頭をよぎりました。
もっともっと広く見てほしい作品ですよね。

二人の男  投稿者:どくろ


このキャストで殺陣が素晴らしいのはもちろんのこと、染五郎さんと堤さんが演じる、立場は違うが真っ直ぐな思いを抱いている二人の男の戦いと、その間に見られるダブルじゅんさんのちょっと気の抜けるような、でもしっかりと魅せてくれる感じがたまらなくよかったです。

故郷の英雄アテルイが新橋に蘇った!  投稿者:久萬五郎


つい5、6年前のことである。私の故郷岩手県水沢市にアテルイという英雄がいたという話を突然聞かされた。 一体何者なのか−謎多きその人物の名前は私の頭の中から消えることはなかった。
そんなとき、たまたまコンビニで見かけた劇団☆新感線の舞台「アテルイ」公演のチラシ。惹かれるままにチケットを買い求め、新橋演舞場へ向かった。

2本の花道が設置された格式高い舞台に流れるロックに驚きと興奮を隠せなかった。一体何が始まるのだろうか。
始まりのブザーと共に一気に芝居へ引き込まれていった。そして「アテルイ」市川染五郎様の登場−何て格好いい人だろう!
軽やかな身のこなしと美しさ、そしてこの上ない男の色気に思わず鳥肌が立った。私が「染様」に初めて遭遇した時である。
舞台はユーモア溢れる場面とシリアスな部分が絶妙で、スピード感溢れる展開に時がたつのも忘れてしまうくらい楽しめた。劇団☆新感線の凄まじいパワーにただただ圧倒されてしまったのは無論のことである。
「アテルイ」のお陰で染様と劇団☆新感線との素晴らしい出会いを果たすことが出来、また故郷を誇りに思えるようになったことで私自身の生活が一変した。
これほどまでの感動を与えてくれたこの芝居を皆さんにぜひ堪能していただきたい。

チャンバラ!  投稿者:カンナ


大好きな堤さん出演作なので、すぐDVDを買いました。
市川染五郎さんとのチャンバラはすごく迫力のあるもので、水野美紀さんを愛しく思う気持ちを上手く表現されていたと思います。
私的には橋本じゅんさんとの掛けあいがたまらなく面白かったです。

気になるあの人  投稿者:にん!


東北に住んでいながら、「アテルイ」のことは知らずにいました。
同じところを目指しているような2人なのにいつしか敵対してしまう男同士の友情がちょっと切ないです。
かっこいい2人の立ち回りはかっこいいが故になおさら切なさを感じます。(副音声の裏話にはびっくりですが…)
そういえば、清水寺(清水寺を建立したのが田村麻呂)にアテルイ碑があるんですよ。
それにしても、堤さん対じゅんさんのあの場面でも普通な粟根さんにはじゅんさんの攻撃は効かないんでしょうか??

血湧き肉躍るオレ!  投稿者:ひろりん


熱い! とにかく熱い!
男が男に憧れ、惚れるとはこのことだろうか。
一族を護るべくして戦う阿弖流為、そして使命に準じる田村麻呂。
剣を交えることで語り合う友情。命を賭けて戦う者達の熱き魂。
阿修羅城の病葉出門よりも、強く気高い阿弖流為に市川染五郎
野獣郎よりも硬派で気品溢れる田村麻呂に堤真一と
もはや他の役者は考えられない最強の布陣ともいえるキャスティング!
ライブの熱気を封じ込め、いのうえ歌舞伎の真髄を魅せつける渾身の1本ではないだろうか。
これはもう買うしかない。これを観ずして新感線を語るなかれ!

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