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2006年02月20日

カンゲキ三昧~まずは『桜飛沫』

皆さま、こんにちは。店長です。


まずは、E!マガをご購読の皆さまには先日お知らせしておりますが、改めて私からもお詫びいたします。このたびはお騒がせしてしまいすみませんでした。楽しみにして下さった皆さまには、ほんとうに申し訳なく思っています。次の作品や日々のお買い物ではご満足いただけるよう頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします。


さてさて、最近再び観劇づいています。
なぜか観にいく日がダンゴになるんですよね。
コンスタントにばらけてくれると、1作品ずつ反芻できてよいんですけど。って、日程組んでるのはジブンではあるんですが。

今回は阿佐ヶ谷スパイダースの『桜飛沫』と、堤さん主演でケラさん作・演出の『労働者M』、中谷さん&板垣さんコンビの『ラブハンドル』を観にいってまいりました。
いっつも「おもしろかったー!」と言ってますが、いや、今回もおもしろかった。スミマセン、いつも同じ感想で。
3本ともミョーに心に残る作品で、いまでも気を許すとこの3本のこと考えちゃったりしています。


一番最初に観たのは『桜飛沫』。
タイトルからして既にかっこえーですね。
長塚さんの時代劇は初めてですが、現代劇より表現がマイルド(?)で観やすかったと思います。
どんな内容だったかとか感想は色々な方の blog などにお任せさせていただきますが、これだけは言わせてくだされ!と思うのは

 ラストシーンがかっこえーーー!

この数秒のためにこの3時間があったのかと。
いや、ほんとは違うんだと思うのですが、仮にそうであったとしても大満足!なほどかっこよかったんです。

日本人だからか、「桜」には特別な思いというか印象というか情感というか雰囲気というか、なんか他のものとは違う気持ちを抱きます。
その「桜」が苦悩する2人の男(橋本じゅんさんと山本 亨さん)のドラマを包み込むわけです。
「オトコの美学」っちゅーカンジでした。
あー、じぶんがオトコだったらなー。もっとシビれられたんだろうなー。残念だなー。そんな風にすら思ってしまいました。実際、男性の方はどうだったんでしょう?

長塚さんの作品は、オトコの人が味わい深くていいなと思っていました(反対に本谷有希子さんなんかは女性がリアルでいいなと思ったりするんですが)。
去年観た『ラストショウ』なんかも、ドロドロなお話なんですけど、お父さんと息子の関係とか、古田さん演じる動物愛護家の狂気とか、オトコ達の厚みがすごいなーと。

イーオシバイでは『マイ・ロックンロール・スター』で長塚さんを体験していただけます。
これは長塚さんの父、長塚京三さんを主演に迎えた家族の話。
『ラストショウ』とは一味違った家族像がありますので、ぜひ観てみてください。


今でもあのラストシーンが目に焼きついて離れません。
今回は東京も上演期間が短くて残念でしたが、それもまた刹那的、桜っぽくてよいんですね、きっと。

他の2作品の感想はまたこの次に。
早くもお花見が楽しみな店長でした。

◆店長への励まし・ご意見などのお便り、お待ちしてます!→ tencho@e-oshibai.net

投稿者 店長 : 2006年02月20日 12:06

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